1988年10月からTVアニメがスタートし、翌年の1989年3月には劇場版が初公開。昭和、平成、そして令和と3つの時代を通じて日本中に「愛と勇気」を届けてきたみんなのヒーロー、アンパンマン。映画＆テレビ35周年、絵本『あんぱんまん』（作・絵：やなせたかし）誕生50周年を記念し“思いやり”と“笑顔”の大切さを描いた劇場版最新作『それいけ！アンパンマン　ロボリィとぽかぽかプレゼント』。
公開から３日間（6/30～7/2）で動員99,131人、興収113,432,810円を記録。動員では5位、興収では6位にランクインし、週末（6/30～7/1）公開になったアニメ映画では初登場1位の好スタートを切った！さらに初週土日の数字は、映画『それいけ！アンパンマン　きらめけ！アイスの国のバニラ姫』（2019年公開／興収125,523,400円）、映画『それいけ！アンパンマン　かがやけ！クルンといのちの星』（2018年公開／興収121,078,000円）に次ぎ、映画『アンパンマン』歴代No.3のオープニングとなっている。

なんでも作れるロボットの女の子・ロボリィがアンパンマンたちと一緒に“大切なもの”を見つける大冒険にでかける物語が描かれている映画『それいけ！アンパンマン　ロボリィとぽかぽかプレゼント』。【やなせたかし先生は「人生の最大の喜びは人を喜ばせること」、「周囲に困った人がいれば手をさし伸べる愛と献身こそ正義」とおっしゃられていましたが、この二つの思いを込められたと思います】と語る橋本敏一監督。ロボリィとアンパンマンたちとの交流、 “タスケル”を経験しながら少しずつ成長していくロボリィ、ベビーアンパンマンたちのお世話をしながら少しずつ絆を深めていくロボリィなど、ロボリィのぽかぽかの秘密を探す大冒険を観た方々からは、“あたたかい気持ちになる”“幸せ”“感動”“可愛い”などの声が溢れている。

TwitterなどのSNS上では、「感動しすぎて号泣…完全に油断してた。ベビーアンパンマン達の『ばぶっ♥ばぁ〜ぶっ♥』ボイス好き」、「ロボリィちゃんのほっぺをぷにぷにしたいよ〜心がぽかぽかで幸せ…」、「あったかくて、可愛くて、素敵なお話でした！米村さん脚本最高ーー泣いたぁぁ」、「ロボリィちゃん、可愛かった……！！！！！勇気の花がひらくとき、娘が大好きな曲なのでずっと一緒に歌って楽しそうで良かったな…」、「ロボリィちゃんが本当に可愛かった……」、「心がぽかぽか温かくなる優しいお話。赤ちゃんになったアンパンマン達は、とっても可愛くて、息子が小さかった頃と重ねてしまった！」、「ロボリィ良かった！勇気の花がひらくときを聞くだけで涙腺が緩むのに、いろんなバージョンで的確に繰り出されて涙腺ＨＰが0」、「ロボリィのぽかぽかプレゼント、めちゃくちゃ良かったから。良かったんです。本当に…見てほしくて…」、「娘の映画館デビューで見てきました。途中で抱っこって言うかなと思いきや終始静かに大興奮で最後まで座ってみれました。「アラフォーの私もロボリィが葛藤するシーンやアンパンマンと互いに助け合うシーンは思わず泣けました…」など様々な感想が書き込まれている。
さらに、「娘、初映画！アンパンマンだと真っ暗にはならないから大丈夫だった！真剣に観ていたし、楽しんでくれて良かった！」、「アンパンマンの映画は大成功！真剣にアンパンマンとロボリィの活躍を見てました〜！！最高の思い出に残る映画館デビューでした！！」、「次男は映画初デビューなんだけど、夢中で最後まで観ていた！長男も面白かったみたいでまた見たいと言ってた。大人も感動したしロボリィ可愛かった！ぽかぽかプレゼントの意味が分かると温かい気持ちになる」、「娘とアンパンマン観てきた！ちゃんと最後まで座って全部観れた。デビュー戦なのにはなまる！ロボリィかわいかったなぁ」、「3歳の次男！初映画で心配だったけど、集中して楽しんでた！1時間くらいだから見やすかった」、「子どもたちの映画デビューしてきましたー！映画公開日を指折り数えていた息子。大好きな【勇気の花がひらくとき】が聴けてとても嬉しかったようです」、「ムッスメーの映画館デビューしてきた！ストーリーを追って一喜一憂してるムッスメーを横目でみて感動！バブちゃん達とロボリィちゃんで涙腺崩壊。あと、さらっとジャムがすごい」、「5歳の娘と2歳の息子、同時に映画館デビューしてきました！とーっても楽しみにしていたので2人とも映画館で観ることができて嬉しそうでした！」、「息子の映画館デビューだった！アンパンマンを観に行ったけど、アンパンマンはやっぱりヒーローだ。たくさんのこどもがアンパンマンを応援してて幸せな空間だったな。大人も感動の内容で一人で観てたら泣いてたな。」、「愛娘のアンパンマン、映画デビューしました！！めっちゃ夢中になって真剣に観てました！！映画館の中もいつもより明るいし、音量も控えめで、とってもいい環境！ロボリィちゃん可愛い！！赤ちゃんになっちゃうアンパンマンたちも癒やしでした！感動！」など、この夏、映画『それいけ！アンパンマン　ロボリィとぽかぽかプレゼント』で映画館デビューをされた方からの感想エピソードも多数寄せられている。

お子さんと一緒に映画を鑑賞したいな…と思う一方で、「長時間の映画で座っていられるかな」「途中で泣き出したらどうしよう…」なんて不安を抱えている方も多いはず。本作では、歌や手拍子で楽しめるパートもあり、和気あいあいとした温かい雰囲気に包まれて特別な家族の時間が過ごせ、映画館デビューにぴったりの要素が詰まっている。

≪映画『それいけ！アンパンマン　ロボリィとぽかぽかプレゼント』オープニング3日間興行成績≫
公開劇場数：全国308スクリーン
6月30日（金） 観客動員：8,668名 興行収入：10,086,630円
7月1日（土） 観客動員：48,066名 興行収入：51,514,130円
7月2日（日） 観客動員：42,397名 興行収入：51,832,050円
オープニング3日間累計　観客動員　99,131名 　／　興行収入：113,432,810円

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